ペットがいる方の現実的な婚活戦略とは?モテることが大切と思ってませんか?

こんにちは、とら婚コネクトにゃあです!
今回のテーマはペットを飼っている方の婚活事情です!
世間では「ペットを飼うと婚期の逃す」なんて言われることもあります。
また、お相手にアレルギーがあったり、住まいの制約があったりと、乗り越えるべき壁があるのも事実です。
「ペットは婚活で相手を見極める最強の武器です!」と無責任なことは申し上げません。
正直にお伝えすると、ペットを飼っている事実は、婚活において、ハンデになる側面は確かにあります。
しかし、その不利な状況の中で、どうすれば効率的に、そして現実的に、あなたのペットを丸ごと受け入れてくれる運命のパートナーと出会えるのでしょうか?
今回は、ペットと共に幸せな結婚を掴むための「ペット婚活」について、とら婚コネクトにゃあの視点から解説していきます!
目次
- ペットがいる方が婚活で抱えやすい3つのハンデとは
- ペットがいるからこその出会いもある?
- 誤解されないためのプロフィールの書き方とは
- ペットを大切に想っている方こそ結婚相談所を選ぶべし
- まとめ ペットがいる方も婚活を諦めないで!

ペットがいる方が婚活で抱えやすい3つのハンデとは
まずは、きれいごと抜きに現実的な課題を整理しましょう。
出会いの母数が減る
婚活市場において、検索で最初にお相手を絞る段階で「ペット不可」あるいは「動物が苦手」という層がふるい落とされます。
さらに「アレルギーがある」方も対象から外れます。
結果として、最初からあなたが出会える母数(=お見合い可能な人数)が減ってしまうことは避けられません。
住まいと費用の問題が付きまとう
結婚して二人で住む新居を探す際、「ペット可」の物件は選択肢が限られます。
特に都心部では、ペット可というだけで家賃が割高になったり、敷金が高くなったりと、経済的な負担が増します。
結婚後の生活設計において、お相手に金銭的な懸念を抱かせてしまう可能性があります。
ライフスタイルの違い
「犬の散歩があるから旅行は2泊3日まで」
「猫がいるから、長時間の外出はできない」
このようなライフスタイルの制約を、「なぜそこまで?」と感じる、動物を飼ったことがない人との間に価値観のギャップが生まれます。
お相手の自由な時間を奪ってしまうのではないか、という不安も付きまといます。

ペットがいるからこその出会いもある?
このように書くと、「やっぱり無理なんだ」と落ち込んでしまうかもしれません。
ですが、ここで視点を少し変えてみましょう。
婚活の目的は、「たくさんの人からモテること」ではありません。
「たった一人の、生活を共にできるパートナーを見つけること」です。(超重要)
お断りは、未来のトラブル回避になる
もし、あなたがペットの存在を隠して交際し、お相手があなたのことを好きになったとします。
でも、結婚の話が出たときに「実は猫がいて…」と打ち明け、「動物との暮らしは無理」「実家に預けてきて」と言われたらどうでしょうか?
その関係はそこで終わるか、あなたが一生の後悔を抱えてペットを手放すかの二択になってしまいます。
最初から「ペットがいます」と公表して活動することは、前述した通り数多くの「NO」を突きつけられることでもあります。
しかし、その「NO」は、あなたを否定しているのではなく、「生活スタイルが合いません」という事実に過ぎません。
逆に言えば、プロフィールにペットがいると書いているにも関わらず、あなたにお見合いを申し込んでくれたり、申し込みを受けてくれたりする人は、その時点で「動物との生活を受け入れる準備がある人」です。
その「OK」の質は、何よりも高いということを忘れないでください。
動物への接し方で見える相性
お見合いや交際が進んでいくと、お相手があなたのペットと接する機会も出てくるでしょう。 その時の態度は、その人の人柄を知る大きなヒントになります。
不慣れながらも優しく接してくれるか。 服に毛がついたときに、嫌な顔をせず笑ってくれるか。
「命」を大切にする価値観を持っているか。
言葉で「優しいです」とアピールされるよりも、言葉の通じない動物に対してどう振る舞うかを見たほうが、その人の本質的な優しさや包容力、そしてあなたとの相性がはっきりと分かります。

誤解されないためのプロフィールの書き方とは
ペットがいることは変えられませんが、「伝え方」で印象を変えることはできます。
「この人、ペットに依存しすぎていて結婚生活がイメージできないな」と思われないよう、プロフィールでは以下の点に注意しましょう。
依存ではなく共存を伝える
「うちの子が世界一!」「子供代わりなので、この子を愛してくれる人じゃないと無理です」といった書き方です。 気持ちは痛いほど分かりますが、これをプロフィールに書いてしまうと、お相手は「自分はペット以下の扱いになるのか」と引かれてしまう可能性もあります。
大切なのは、「ペットも大事だけど、パートナーのことも大事にするよ!」というバランス感覚です。
悪い例: 「猫中心の生活です。猫嫌いな人はお断りします。」
良い例: 「猫を飼っています。将来はパートナーの方と猫も一緒にのんびり過ごせる家庭を築けたら嬉しいです。」
このように書くことで、「きちんとお世話をしている自立した人」「穏やかな生活ができそうな人」というポジティブな印象を与えることができます。
写真は明るい雰囲気を
プロフィール写真のサブ写真には、必ずペットの写真を載せることをおすすめしています。
ただのペット単体のアップ写真も可愛いですが、できれば「あなたがペットを抱っこしている写真」や「一緒に遊んでいる写真」がベストです。
あなたとペットが一緒にいる空気感や、部屋の清潔感をさりげなく伝えることで、お相手の安心感につながります。

ペットを大切に想っている方こそ結婚相談所を選ぶべし
ペットを飼っている方、特に一人暮らしの方は、家を空ける時間を極力減らしたいと考えているはずです。
婚活をするとなると、相談所の店舗に通ったり、書類を出しに行ったりと、外出の頻度が増えてしまいます。
そこで検討していただきたいのが、私たち「とら婚コネクトにゃあ」のような、来店不要型の結婚相談所です。
事務手続きはオンラインで完結
一般的な結婚相談所では、入会手続きや定期的な面談のために店舗へ足を運ぶ必要があります。
往復の移動時間を含めると、半日近くペットにお留守番をさせることもあるでしょう。
しかし、とら婚コネクトなら、入会手続きからアドバイザーへの相談まで、すべてスマホやPC(チャットやZoom)で完結します。
外出する必要があるのは、実際に「お見合い」をするときと「デート」をするときだけ。
事務的な手続きのために家を空ける必要がないため、その分の時間を大切なペットとのスキンシップに使えます。

お見合い1時間ルールのメリット
「対面でのお見合いだと、長時間拘束されてペットが心配」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、結婚相談所(IBJシステム)のお見合いには、「ホテルのラウンジ等で約1時間」というルールがあります。
アプリや合コンのように、ダラダラと食事が続いたり、二次会に流れたりすることはありません。
そして、最初から「結婚の意思がある方」に絞って会うことができるのも大きいメリットです。
「だいたい1時間で終わる」と分かっていれば、ペットのお留守番時間も計算しやすく、前後のスケジュールも立てやすくなります。
時間の制約がある飼い主にとって非常に大きなメリットですし、アプリなどで「猫好きな人集まれ」というコミュニティに入っていて実際に会って話してみると、ただモテるために入ってるという方もいます。
「結婚したいと思っている方」
「猫を飼っていると知っている方」
という2つのハードルを超えた方と会うので、あなたの大切な1時間をムダにしなくて済みます。

まとめ ペットがいる方も婚活を諦めないでください!
ペットがいる方は、時間的制約やマッチングの母数がペットがいない方と比べて減ってしまいます。
ですが、婚活は不特定多数の人にモテればいいのではありません。
婚活の目的は、「たくさんの人からモテること」ではありません。
「たった一人の、生活を共にできるパートナーを見つけること」になります。
そこを間違わなければ素敵な人と出会える可能性がありますよ!
ぜひ活動に迷ったら、とら婚コネクトにゃあを検討してみてくださいね♪
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