猫好き婚活うまくいく例&いかない例の違いとは?
こんにちは😊
すっかり秋めいた季節になってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は最近寝る前に胸男さんという方のお家のルカちゃんの動画をみて癒されています💕
全力のパー、こんなかわいいことある?
今の物件がペット不可なので泣く泣く動画を見たり猫カフェに行ったりして猫ちゃんを補給して日々のHPを回復しています。
みなさまのおすすめ猫アカウントや猫カフェなどあればぜひ教えてください!
さて今日のコラムのテーマは、猫好き婚活うまくいく例&いかない例です!
「猫ちゃんと一緒の婚活って一体何を考えなければいけないの?」
「そもそもそんな大変なもん?」
という方に少しでも参考になれば幸いです!
目次 |
・猫好き婚活っていうほどハードルあるの? |
・交際相手と結婚相手では物事の捉え方が根本的に違う! |
・猫飼いさんの婚活:うまくいく例 |
・猫飼いさんの婚活:うまくいかない例 |
・何事も大切なのは・・・ |
・まとめ |
猫好き婚活っていうほどハードルあるの?
前回のコラムに書いたように、猫ちゃんと一緒の婚活は猫ちゃんを飼っていない方に比べて不利になります。
それは、猫ちゃんを飼っていて、結婚後も一緒に暮らしたいという条件が発生するためですね。
ただ、このことに対して疑問に感じる方もいるのではないでしょうか?
「好き嫌いが分かれる爬虫類とか世話が大変な大型犬ならともかく、猫ってかわいいし、言ってもそんなに猫が嫌いな人っていなくない?」
「実際マッチングアプリでも猫ちゃん飼っていること言っても会えたし付き合えたこともあるし、そこがハードルだとは思っていない」
こんなご意見もありそうですね。
お付き合いの関係性であれば、その通りでしょう。
彼氏や彼女はあなたの猫ちゃんをかわいいねと言って、おうちで遊んだ時にはかわいがって撫でてくれるのではないかと思います!
しかし、“結婚する=同じ家族になる“となると話は変わってきます。
ただ、責任なく可愛がれる立場ではなくなるからです。
しかも、その子はあなたがなにより大切にしている家族ですよね。
「果たして、彼女と同じ熱量で可愛がってあげられるだろうか」
「たまには二人で旅行も行きたいけど行動が制限されてしまうのではないか」
「(お相手も猫ちゃんを飼っている場合は)自分の子と仲良くできるだろうか」
「というか、物件探しはどうしよう」・・・etc
お相手からしても、彼女が猫を飼っているということと、結婚相手が猫を飼っていて、入籍したら家族となって一緒に暮らしていくということでは、物事の捉え方が大きく変わってきます。
ということから、出会いや交際の段階ではそんなにハードルに感じなくても、結婚となると話は変わってくるということですね!
さらに、アプリや相談所での活動は、あなたのことを一切知らない方と出会っていくことになります。
例えば、学生時代からの知り合いや職場などのコミュニティで出会ってから恋愛に発展した場合、あなたのことをよく知っていて、愛情も大きく、少しの条件であれば愛情によって許容できるでしょう。
しかし、今から出会うのであれば、できるだけ条件が少ない人と出会いたいというものです。同じ猫好き同士だとしても、結婚してから二人で迎えたいと考える方が大半です。
好きだったら許せるけど、そうじゃないなら難しいことって、どうしてもあるんです。これは猫ちゃん関係なく、何事もそうです。
不安にさせてしまうことを言ってしまい申し訳ございませんが、だからと言って悲観する必要もございません。とら婚ではたくさんの猫好きさんがご成婚されましたし、そこから猫好きさんの婚活のうまくいく例とうまくいかない例の傾向が見えてきました。
こちらのポイントを押さえていただければ、猫ちゃんと一緒の婚活もスムーズに進められるかと思いますので、今回はそれぞれの例をご紹介します!(やっと本題です)
猫飼いさんの婚活:うまくいく例
猫好きさん婚活のうまくいく例といかない例で、一体なにが違うのでしょうか?
猫ちゃん自身の問題?物件や飼育にかかる経済的な条件?
実は、そういうことが大きな問題なのではありません。
ずばり、お相手への思いやりがあるかないのかというシンプルなものなのです。
とら婚で活動されていたとある猫好き女性会員さまは、お相手の方に、猫ちゃんのお世話で自分ができることと、どうしても負担をかけてしまうことを整理してお話しされ、安心していただくようにしっかり準備をされていました。そして、
「旅行に行くときは、ペットホテルを私が確保するから心配しないでね」
とお相手の方に伝えられ、お相手の方も彼女の気遣いのできるお人柄に惹かれ、無事ご成婚されていきました!
また、別の成婚者さまで、猫ちゃんを迎え入れる側だった男性会員さまは、初めてお相手のお家に行って猫ちゃんと対面した時に、果たして猫ちゃんに自分を認めてもらえるかとっても緊張したそうで、
「ご両親挨拶よりも、お相手の猫ちゃんに気に入ってもらえるか不安で対面するのが一番緊張しました・・・」とおっしゃっていました!
また、「ぼくは猫ちゃんからしたら新たな同居人ですので…」と猫ちゃんに対し大変謙虚な姿勢で、その優しいお人柄に彼女も惹かれたそうですよ。
猫ちゃんも最初は近寄ってくれなかったみたいですが、何度か会ううちに寄り添ってくれるようになったのだとか!
このように、猫好きさんでスムーズに成婚されていった方は総じて、
「猫ちゃんを連れている自分を受け入れてくれてありがたい」という感謝の気持ちをお相手さまにもって、感謝を伝えながら交際を進めていかれました。
また、猫ちゃんを迎え入れる側も、猫を飼うことを許可するというスタンスではなく、自分も家族として暮らしていけるよう頑張るという姿勢でございました。
猫ちゃんがハードルになるどころか、猫ちゃんを通じてさらにお相手の素敵な部分が見えてご成婚につながることも実は多いんです!
まさに猫ちゃんが結んだご縁ですね✨
猫飼いさんの婚活:うまくいかない例
反対にうまくいかない例としては、思いやりがないことがほとんどの原因でございます。
例えば、女性であれば「私のことが好きなら、猫ちゃんも受け入れてもらって当然」というようなスタンスであると、お相手の方から「彼女の猫が受け入れられない」という理由で破局になってしまうこともございます。
こうなってしまう要因として、言葉の意味の通りに猫ちゃんが無理だと感じてしまったということも考えられますが、この時の女性の気遣いや歩み寄り次第でうまくいっていたというケースも多くございます。
たとえ猫好きと言っても、猫ちゃんに会ってすぐにあなたと同じ熱量では可愛がれません。
それなのに、
「ほら、かわいいでしょ?かわいがってね。あなたも世話するんだよ」
という気持ちを押し付けられると、一緒に暮らせるだろうか、とプレッシャーになってしまいますよね。
また、猫ちゃんのお話合いをしっかりしていなくて、お相手が猫ちゃんに対するスタンスが、
“まあ普通に好き”
“お相手が猫を飼ってるなら一緒に暮らしても構わない”
というような場合、
「連れてきていいとは言ったけど、自分がお世話するとは言っていない」という認識になっていないか注意が必要です。
猫ちゃんと一緒の家族になるという認識があるのかどうか、どのようなことが生活で必要になってくるか、ちゃんと自分ごととして考えてくれるかどうかを話し合っておかないと、同棲後にトラブルになってお別れしてしまうリスクもございます。
なんとなく話したし、相手もOKって言っていたからきっと大丈夫だろう、では危険なのです。
猫ちゃんを飼う上でしっかりとすり合わせをしないといけないことは多々ございます。
とら婚コネクトにゃあでは、猫ちゃん同居すり合わせチェックシートを用意していますので、どこから話したらいいんだろう・・・という方もご安心くださいね!
何事も大切なのは・・・
今回お話した内容は、実は猫ちゃんの問題にとどまるお話ではありません。
婚活に限らず全ての人間関係で大切な、思いやりのお話なのでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は猫好きさんの実際のエピソードを交えて猫好きさんが婚活をする上で大切なポイントについてお話いたしました。
今後もこのように、猫ちゃんや婚活にまつわるコラムを更新していきますのでどうぞお楽しみに🐈
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